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有機ハイドライド

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昨日に引き続き…

東京ビッグサイトで27日から開催されている

 「第4回国際水素・燃料電池展(FC EXPO2008)」

からもう一つ。

「有機ハイドライド水素自動車」

有機ハイドライド水素自動車は、水素を結合した有機化合物「有機ハイドライド水素」を車に補給し、燃焼させる時にそこから水素を取り出して、ガソリンの燃焼補助剤として使う方式の車。

札幌市のフレイン・エナジーが、市川勝・北海道大名誉教授、愛知県のフタバ産業などと共同開発したものです。

今まで燃料電池車に使われている水素は、空気中に漏れるとわずかな静電気で爆発したり、液化するためには-253度まで低温にしなければならないなど、取り扱いが難しいことがネックでした。

「有機ハイドライド水素」だと、常温・常圧で『気体』ではなく『液体』なので、貯蔵・取り扱いがかなり安全になります。

有機ハイドライド水素

水素を含んだ有機化合物のことで,燃料電池向けなどの水素貯蔵材料として研究が進んでいる。シクロヘキサン-ベンゼン系とデカリン-ナフタレン系が貯蔵材料として検討されている。シクロヘキサンからベンゼンに変わる段階で水素が3個,デカリンからナフタレンに変わる段階で水素が5個発生する。

仕組みは…

 1.シクロヘキサン(orデカリン)を車に補給。

 2.触媒でベンゼン(orナフタレン)に変える時に水素が発生。

 3.エンジン内で、ガソリンと水素を混合燃焼。

といった流れ。

ガソリンと混合燃焼させるということなので、この研究が進めば、燃料電池車や電気自動車に比べて普及しやすいかも。

ガソリンスタンドで「ガソリン満タン、シクロヘキサン満タン」という時代が来るかも。

ちなみに実験では、ガソリンに対して水素3%で、燃費は27%向上したそうです。

スゲー。

でも触媒は白金(Pt)。またプラチナの値が上がるー。

■<有機ハイドライド水素自動車>「現実味のあるCO2削減策」 洞爺湖サミットでPRも - 2月28日18時56分配信 毎日新聞

Hrein Energy(フレイン・エナジー)

最終更新日:2010年4月 2日 17:10

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