毎年恒例、「第25回 松江城大茶会」に行ってきました。
今年は、松江開府400年祭のシンボルイベント、
「松江的ジャポニズム お城・お菓子・だんだん縁遊会」
の一環として開かれました。
抹茶6流派
表千家・裏千家・武者小路千家・不昧流大円会・不昧流不昧会・三斎流
と、
煎茶4流派
方円流、羽楽流、素心流、小笠原流
が参加。
10月4日・5日の2日間で、計14,000人が来場されたそうです。
20～30人ずつテントの中に案内されて、お手前も拝見しながらお茶とお菓子味わえます。
普段着でOKなので、気軽に参加できるところがいいところ。
お手前まで拝見すると30分くらい時間がかかりますが、お茶をいただくだけなら各流派のテント脇に「喫茶コーナー」的な場所がありますので、すぐにお茶と和菓子を味わえます。
ちなみに私は子守役だったので、お手前は拝見せず、
方円流さんの「喫茶スペース」で紅茶を一杯いただきました。
「ヘルンブレンド」だそうです。まったり( ´ー｀)
午後から予報通り雨がパラつき出したのが残念でした。
大茶会は昨日で終了ですが、
松江城天守閣でお茶が味わえる「天守茶席」
や、
嫁が島でお茶を味わえる「湖上茶会」
などは来週もやっております。
湖上茶会は行ってみたいなぁ。
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andrew より: 
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