工場で石油を人工的に作る?合成石油とは

先日の気になったニュース。

工場で石油を人工的に作る?合成石油とは

ガソリンスタンド

バイオ燃料開発企業、500万ドルの資金調達–環境ビジネスへの投資が活発に

合成生物学を応用した石油代替物の生成を目指すハイテク燃料企業のLS9が、500万ドルの資金調達に成功したと発表した。化石燃料の代わりとなる燃料を植物や微生物から抽出する研究が活発化していることの現れといえる。

バイオ燃料開発企業、500万ドルの資金調達–環境ビジネスへの投資が活発に
(2007/03/15 10:21 ,CNET News.com)

こんなものもあるんですね。しかもエタノールではない?石油?

空気中の二酸化炭素を固定して、いろいろ混ぜるってことですか?

藻類が石油を生み出すってのも初耳ですが、そのメカニズムが解明済みってことですよね。

石油を人工的に製造するのは複雑すぎてかなり難しいうえにコストがかかると聞いたことがありますが、技術の進歩ということでしょうか。

最近いろいろな代替エネルギーが目白押しですね。過渡期なのか。

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