織田幸銅器
紅色の銅に白銀色の錫を上塗りして作られた紅白の縁起の良い杯。
400年の歴史を持つ富山県高岡市の銅鋳物の技術を用いた銅を用い、新潟県燕三条市で全てハンドメイドにて製造される、メイドイン北陸の逸品です。
この杯は逆さまに伏せると、末広がりの形状になります。
これは酒量をほどほどにして杯を返すことで末永く円満になりますように、という思いが隠されています。
結婚のお祝いや、引っ越しのお祝いなど、様々なお祝い事の贈り物に最適。
パッケージからしても最適。
銅は熱伝導率と保冷性に優れていますので、冷たい飲み物を注ぐと杯はすぐに飲み物と同じ温度まで下がり、最後まで冷たさが持続します。
そして、伝統的な製品でありながら、マティーニグラスの上部を切り取ったようなエレガントなフォルムのデザインがスバラシイ。
伝統的技術+デザイン性で、まさに新たな価値観の創造ですね。
デザインは鎚目(つちめ)とマットの2種類。
1個入りと2個入りがあります。
RED&WHITE 2P/ レッドアンドホワイト 2個入り PRODUCT DESIGN CENTER / プロダクトデザインセン...
1個入りが4,600 円、2個入りが8,800 円ナリ。