3月17日、光文社新書より、
『地団駄は島根で踏め?行って・見て・触れる<<語源の旅>>』
が出版されます。
タイトルに「島根」の文字が!ありがとうございますm( __ __ )m
著者はわぐりたかし氏。
わぐりたかし氏は、放送作家で出版プロデューサーでニュースクリエイターでフードジャーナリスト会議代表。
そして「語源ハンター」。
光文社『本が好き!』に、「見てきてさわる語源の旅」を連載されています。
おそらく「地団駄は島根~」はこの連載をまとめたものでしょう。
でなぜ「地団駄は島根」かといえば、地団駄の語源が「たたら製鉄」に求められるからでしょう。まだ本が出てないからわからないけど(;´∀`)
「地団駄を踏む」の語源は、たたら製鉄の「じたたら(大きなふいご:風を送る装置)」を踏む動作が語源だと聞いたことがあります。
「じたたらを踏む」 → 「じだんだを踏む」
たたら製鉄といえば、現在唯一行われているのが島根の奥出雲。
だから、現在「地団駄」を踏めるのは島根だけ!
ということです。たぶん。
これを機に「地団駄ツアー」とかどうでしょうか?
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