松江市大庭町で計画されている、
宇竜谷土地区画整理事業
大庭町の国道432号バイパスを軸とする土地区画整理事業です。
地区計画をGoogleマップに書いてみるとだいたいこんな感じ。
島根県 松江市 大庭町
国道432号大庭バイパスの予定線形と県道247号八重垣神社竹矢線との交差点になるところから写真撮影。
北側、しらゆり保育園を望む。
同じ場所から南側。松浦造園さんと長者原公民館の間。
国道432号大庭バイパスは、L=900m、幅員は17.5m。
このバイパスの西側がA地区(黄色)第2種住居地域で約4.4ha。
東側がB地区(オレンジ)第1種住居地域で約7.1ha。
全体で11.5haになります。
A地区
幹線道路沿道という立地条件を活かした店舗等の立地、地域生活における利便性を考慮し、近隣住民の生活に関連した商業・業務施設の立地を図る。
B地区
小規模な店舗や事務所、兼用住宅、集合住宅等が立地できる生活幹線道路沿道として、周辺の中高層及び低層住宅地域と調和した市街地の形成を図る。
・・・というのが概要です。
一部の建物が解体されているという情報をコメントにていただいたので、国道432号大庭バイパスの工事はもう始まってるのかも。
土地区画整理事業自体も乃白北地区(パピヨンモール)と同時期に決定されたので、そろそろ始まるのかもしれません。
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