今年も6月1日から募集が開始された、
「第5回 松江ユーモア連歌大賞」
のお知らせです。
「松江ユーモア連歌大賞」は、松江市が開府400年祭を記念し、
江戸時代まで武士の必須教養とされていた
「連歌(れんが)」
に親しんでもらおうと始まったイベントです。
400年祭は今年が5年目なので、連歌大賞も5回目。
「連歌」とは、
5・7・5の句と7・7の句をつなげる遊び。
3人以上の奇数の作者が、
和歌の上の句(5・7・5)と下の句(7・7)が順番に、
しかも交互に読む、という形式です。
1人目が5・7・5の句(発句)を詠んだら、
2人目はそれにつながる意味の7・7の句(脇句)を詠み
3人目は脇句につながるような5・7・5の句(第三)を詠む
といったように、どんどんつなげていく遊びです。
で、今年の課題は、
課題1 「手をつなぐ 体育会系 文化系」
課題2 「こんなところに城があったか」
の2つ。
お題(1)は、これにつながる7・7の句を、
お題(2)は、これにつながる5・7・5の句を付けます。
応募句数に制限はありません。
応募は10月14日(金)まで。
選考結果の発表は来年1月。
・大賞(各課題1人)に賞状と5,000円相当の地元特産品
・優秀賞(各課題10人)に賞状と2,000円相当の地元特産品
が授与されます。
応募はコチラのフォームから。
◆平成23年度 松江ユーモア連歌大賞 募集
https://shinsei.shimane.elg-front.jp/uketsuke/dform.do?id=1305702078698
詳細はコチラで。
◆松江ユーモア連歌大賞
http://www.city.matsue.shimane.jp/renga/
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