■お茶の花からメタボ対策の新素材!? 茶花研究会が発足 ? J-CASTニュース 2008/2/13
2/12に「国際茶花研究会」が発足したというニュース。
“お茶の花”の研究会です。
同日行われた発表会によると、研究メンバーはメディカルフラワー(薬用花)研究の一環としてこの茶花の研究に着手し、その結果、抗肥満作用や、腸運動の活性化、抗アレルギー作用、血糖値上昇の抑制など、さまざまな作用を確認したということです。
ただし、研究はまだスタート地点であり、メタボリックシンドロームに対する有効性は今後も多角的に検証していく必要があるそう。
お茶の花といえば!松江名物「ぼてぼて茶」!
ぼてぼて茶とは、
「花番茶」を、茶筅の先に少し塩をつけて泡立て、その中にご飯と刻んだ赤カブの漬物、シイタケの煮物などを加えて飲む(食べる?)お茶。
茶筅でたてるときに、「ぼてぼて」と音がするのが名前の由来らしい。
「花番茶」を、茶筅の先に少し塩をつけて泡立て、その中にご飯と刻んだ赤カブの漬物、シイタケの煮物などを加えて飲む(食べる?)お茶。
茶筅でたてるときに、「ぼてぼて」と音がするのが名前の由来らしい。
正直「ぼてぼて茶」はあまり美味しいとは思えないんですが…(´ヘ`;)
ぼてぼて茶に使うこの「花番茶」にお茶の花が入ってます。
使う茶葉は、9月の終わりごろ、白い花がついた枝を刈り取って、2週間ほど陰干しし、ほうろく鍋でからいりしたものです。
まさに“お茶の花”を使ったお茶。
研究結果が実証されれば、健康ブームに乗っかって“松江花番茶”見たいな感じで売れないですかね?完全に素人考えですが。
お茶に新たな付加価値をもたらす素材となるか、注目です。
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