毎年恒例、島根県民必携の手帳、
島根県民手帳 2018年版
現在発売中です。
鳥取県民手帳と違ってカラーは1色、今年のカラーは『藤色(ふじいろ)』です。
昨年の2017年版と内容はほとんど変わってない感じです。
気づいたとこで小さな変更点が3点ほど?
最初のページの、
県名の由来が簡略化。
「島根(嶋根)」は八束水臣津之命が命名されたってくだりの出雲國風土記原文がなくなってました。
「所以 號嶋根郡者 八束水臣津之命之 諡而負給名 故云嶋根」
【嶋根と號(なず)くる所以は、國引き座しし八束水臣津之命(やつかみづおみづぬのみこと)の詔りたまいて、名を負せ給へるなり。故、嶋根と云う】
あとは、
・8月トップページ「キンニャモニャ祭り(海士町)」の写真が変わった。
・「気象記録」が巻頭から巻末に移動。
くらいかな??
それ以外の、今までの便利な特徴はそのままです。
・1日ごとに過去10年間の島根県の天気(昼間)がわかる
・週ごとに過去その週に島根県で起きた大きな出来事がわかる
・島根県で行われる主な行事やイベントがわかる「ふるさとの歳時記」付
・島根県の統計付き(面積・人口から県民所得や大学進学率などまで)
・島根県の各機関・学校・病院などの連絡先が書いてある
・各市町村の市外局番や郵便番号が書いてある
・巻頭に島根県の県鳥・県花・県木・県魚が載ってる
・巻末に島根県民の歌「薄紫の山脈」が載ってる
…などなど
島根県・市町村の施設+特定の書店+県内の主なコンビニで買えます。
価格は550円。
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