先日(2020/9/10)発表のニュースリリースより。
ポプラほか140店舗がローソン・ポプラ等へブランドへ転換予定
ソースは…
ソースはローソンとポプラのニュースリリース。
■「ローソン・ポプラ」および「ローソン」へのブランド転換に関する株式会社ポプラとの共同事業契約の締結について|ローソン公式サイト
共同事業契約&子会社設立&会社分割
ニュースリリースによると、
ポプラが運営する「ポプラ」「生活彩家」「スリーエイト」460店舗のうち、140店舗を「ローソン・ポプラ」か「ローソン」ブランドに転換。
140店舗のうち126店舗については、ポプラの100%子会社がローソンのメガフランチャイジーとして店舗のチェーン展開を行う。
残り14店舗は、ローソンのフランチャイズ店舗か直営店とする。
出典:「ローソン・ポプラ」および「ローソン」へのブランド転換に関する株式会社ポプラとの共同事業契約の締結について|ローソン公式サイト
とのことでした。
126店舗の「ローソン・ポプラ」or「ローソン」への転換は、
2021年3月から2021年6月にかけて順次
山陰のポプラに対象店舗があるのかどうかは不明です。
もう少し詳しく…
ポプラの100%子会社として「ポプラリテール」を設立。
「ポプラ」「生活彩家」「スリーエイト」140店舗について、固定資産と権利(賃貸借契約等)の一部を「ポプラ」から「ローソン」へ承継。(対価としてローソンからポプラへ現金が交付)
140店舗のうち126店舗については、フランチャイズ契約や許認可等の一部を「ポプラ」から「ポプラリテール」に承継。
<承継はいずれも会社分割(簡易吸収分割)による>
今後この126店舗は「ポプラリテール」が「ローソン」のメガフランチャイジーとして「ローソン・ポプラ」もしくは「ローソン」のチェーン展開を行う。
残り14店舗については、「ローソン」のフランチャイズ店舗もしくは直営店となる予定。
…
ということです。
「ローソン山陰」のときと同じような手法ですが、ローソン山陰は2020年3月1日ローソンに吸収合併され解散してますので、山陰の「ローソンポプラ」=「ローソン」。
今回の126店舗は「ポプラリテール」がフランチャイジーとして運営されますんで、間にポプラが咬んでるとこが違うのかな。
ローソンポプラの先行2店舗を運営してたポプラの100%子会社「ポプラプロジェクト」のパターン?
また、
ローソンが承継する固定資産は755百万円ってことなので、決算短信をみると「貸与有形固定資産」のとこ?(違うかも)
ポプラが土地や建物を持ってる店舗が140店舗で、それを全てってことなのかもしれません(違うかも)。
残り320店舗の「ポプラ」「生活彩家」「スリーエイト」「くらしハウス」については変わらず!です。
※ステレオさん、カリメロさんから情報いただきました。ありがとうございます!
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