本日2020年11月24日開通予定、
松江市道 古浦西長江線
日本海と宍道湖を約5分で結ぶ新たな道路『古浦西長江線』が開通!
「市道 古浦西長江線」
古浦西長江線は、鹿島町古浦から西長江町の国道431号までを南北に結ぶ全長 L=4,727m の道路。
松江市と島根県が連携して整備を行ってきた路線で、「古浦西長江トンネル」を含む1.64km区間については「島根県道266号 大野魚瀬恵曇線 古浦西長江工区」として島根県が施工しました。
今回はその県施工区間約1.6kmが開通となります。
原子力災害等の緊急時における避難路としても利用が想定されている道路です。
今回はその県施工区間約1.6kmが開通となります。
起点は古浦海水浴場のあたり。
佐太小の前から西へ向かって、恵曇港の少し前で左へ入ったとこが起点です。
その先「林道 横手線」の入口付近で朝日山へ突っ込んでトンネル。
トンネルを抜けると西長江、あとは現道の拡幅みたいな感じで431号まで。
松江市鹿島町古浦~松江市西長江町
「古浦西長江線」開通予定日
島根県や松江市のHPによると、
本日2020年11月24日開通予定
10時30分から開通式。
一般車両の通行は14時からだそうです。
■島根県:(一)大野魚瀬恵曇線 古浦西長江工区(トップ / しごと・産業 / 農林業 / 地方機関 / 松江県土整備事務所)
■松江市:市政情報:市道古浦西長江線の開通式について(11月13日)
「古浦西長江トンネル」
県施工区間にある「古浦西長江トンネル」。
松江市内で最長の1,206 m
だそうですよ。
これまでの市内最長は中国電力専用道路『一矢・輪谷トンネル』だったのかな?
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