国交省が新しい旅行商品の流通促進を目的に実施する
「ニューツーリズム創出・流通促進事業」
松江ツーリズム研究会が企画した「松江ゴーストツアー」が採用されました。
>ニューツーリズム創出・流通促進事業」実証事業採択状況(pdf)
松江ゴーストツアー
松江をこよなく愛し、「怪談」等の著書で日本を世界に紹介したことでも有名な小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)をテーマとし、このツアーを通じて今の時代に希薄となっている“闇”を体験する。
大亀の伝説がある月照寺や、女性の幽霊があめを買いに行く逸話の残る大雄寺など4ヵ所を夜間に回り、案内役を務める八雲の曾孫の小泉凡氏らが、暗い現地で怪談を朗読する。
平成20年8月24日(日)から11月まで10回実施予定
松江をこよなく愛し、「怪談」等の著書で日本を世界に紹介したことでも有名な小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)をテーマとし、このツアーを通じて今の時代に希薄となっている“闇”を体験する。
大亀の伝説がある月照寺や、女性の幽霊があめを買いに行く逸話の残る大雄寺など4ヵ所を夜間に回り、案内役を務める八雲の曾孫の小泉凡氏らが、暗い現地で怪談を朗読する。
平成20年8月24日(日)から11月まで10回実施予定
おもしろいツアーですね。人気高そうです。
月照寺(大亀)・大雄寺(子育て飴)と、あと2か所はどこでしょう?
・源助柱(松江大橋の人柱)
・お城のきつね(城山稲荷神社)
・松江城の人柱(松江城)
・小豆とぎ橋(普門院前)
あたりが有力ですね。小豆とぎ橋はぜったい怖いです!
小豆とぎ橋
普門院の近くにある「小豆とぎ橋」では、杜若(かきつばた)の歌を歌ってはいけないと言われていました。ある時、豪快な侍が大きな声で歌いました…。そして、家の前にいた美しい女性の差し出した箱を開けてみると、そこには自分の子供の首が…。
普門院の近くにある「小豆とぎ橋」では、杜若(かきつばた)の歌を歌ってはいけないと言われていました。ある時、豪快な侍が大きな声で歌いました…。そして、家の前にいた美しい女性の差し出した箱を開けてみると、そこには自分の子供の首が…。
ただ、月照寺も大雄寺もうちの実家の近くですが、ぜったい怖いですよ。
特に大雄寺なんかぜったい夜に行きたくない!
ちょっとホラーレベルが高すぎるんじゃないでしょうか…(;・∀・)
私はぜったい参加したくありません(笑)
追記:松江城のギリギリ井戸・夜な夜な城下町に出没した月照寺の人食い大亀・清光院の消えない血の足跡・大雄寺の子育て幽霊、の4か所でした。
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