今年度中に北海道・京都・島根分の発行が決定している、
「地方自治法施行６０周年記念貨幣」
それぞれ「洞爺湖サミット」「源氏物語1000周年」「石見銀山世界遺産登録」
にちなんだ図柄の千円・五百円記念貨幣が発行されるものですが、
本日（6/24）第1弾の「北海道」分が打ち初めされると同時に、
京都と島根の図柄が発表されました。
■京都、島根の図柄決定＝自治法60周年の貨幣 / 財務省 - 6月24日11時1分配信 時事通信
島根の千円銀貨の図柄は、石見銀山から産出された銀で当時作られた御取納丁銀（おとりおさめちょうぎん）と、県花の牡丹をデザインしています。
（表）
（裏・47都道府県共通）
島根の五百円硬貨の図柄は、加茂岩倉遺跡から出土した加茂岩倉35 号銅鐸を中心に構成し、背景に同じく加茂岩倉23 号銅鐸の文様・絵画を配しています（もうすぐ国宝）
（表）
（裏・47都道府県共通）
発売は平成20年12月頃。値段は6,000円で、発行枚数は10万枚。
純銀製のカラーコインですから高いですよ。
ちなみに…
北海道分は10万枚発行するにも関わらず抽選だそうです…(；・∀・)
第2弾の京都は10月頃。
本日打ち初めされた第1弾の北海道分。
コメント
全6件
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通りすがり君 より:
昨日、地方自治貨幣の福井県や高知県の図柄が発表された。
福井県は恐竜。高知県は坂本竜馬の肖像。このあと、どんなものが出てくるのか楽しみ。秋田では、なまはげが出れくれるといいんだが。 -
ミッシー より: 
TKC 
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