先月25日(2008/10/25)、
松江西部地区農免農道
の一部が完成し、供用が開始されました。
「松江西部地区農免農道」は、松江市比津町地内の市道菅田比津線と古志町地内の県道講武古江線を結ぶ全長約2.4kmの道路です。
一部完成といっても500mだけ。
ですが、全線開通まで残り920mだったので、半分以上開通して残り420mとなりました。
さらに、500mの区間内に橋梁を3橋も含んでいます。
五十田橋(いそだばし) 橋長L=15.4m
佐陀川大橋(さだがわおおはし) 橋長L=46.0m
潤橋(うるおいばし) 橋長L=19.7m
この区間の旧橋は、すごい高低差で有名でした。
これが旧橋。2つの橋が階段のようになっています。
その先にもう一つ段差のある橋。
橋は杭が打ってあるもんだから、周りが地盤沈下するとこうなっちゃう。
この3橋が完成してこうなりました。
写真で見るとわかりにくいですが、実際に走ってみると超スムーズ。
この橋がなくなるのはちょっと寂しい気もするな~と思ってましたが、旧橋は歩道として使われるそうです。コスト縮減。
徒歩や自転車でこの橋はキツイ気もしますが…(;´∀`)
コメントする