開催まであと2日となった、
神話博しまね
古事記編纂1300年を記念して、出雲大社周辺を中心に行われるイベントですが、この「神話博しまね」に合わせて、無料アプリ「AR神話博」がまもなくリリースされます!
AR(拡張現実)とは、スマフォなどのディスプレイなどに映し出した画像に、仮想的な物体や付加情報を重ねて表示させ、まるで現実に存在するかのように楽しめる…という技術。
第1弾「古代出雲大社の高層神殿」ARアプリでは、
古代出雲大社の高層神殿
が巨大スケールARで再現されます。
高さ48m・奥行き127mの超巨大ARですから、これは一見の価値アリ。
場所と期間は、
出雲大社東神苑(7月21日~11月11日)
京都国立博物館正面入口付近(7月27日~9月9日)
東京国立博物館正面入口付近(9月15日~11月25日)
期間中にこの場所で「古代出雲大社の高層神殿」ARアプリを起動すると、古代出雲大社を巨大スケールで楽しめます。
・・・と、ここまでが第1弾。
実は第2弾もあるということを先日コメントで教えていただきました。
第2弾は「宍道湖巨大キャラクタ」ARアプリ。
48mのしまねっこと吉田くんが宍道湖上にARで登場!
宍道湖に浮かぶ超巨大なARしまねっことAR吉田くん。
こっちもぜひ見たい(笑)
場所は宍道湖大橋西側付近の湖面上。
期間は神話博と同じく7月21日(土)~11月11日(日)です。
てことは市民レガッタ中や水郷祭の花火中にも、アプリがあれば見れるわけですよね?
写真撮影機能もあるみたいなので、いい画が撮れそう。
明後日からなので、両アプリとも今日か明日には公開されるかな。
詳細はコチラで。
※pkさんから情報いただきました。ありがとうございました。
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コメント(2)
pk | 2012年7月20日 00:14 | 返信
現物でこういうことをやろうとすると景観とか課題が多そうですが、この仕組みなら気軽にできますね。観光スポットに秘密が隠れているみたいで楽しいと思います。
個人的に島根の観光とITの連動は相性がいいと思っているので、今後も新しい試みをどんどん企画して欲しいです。
付加情報を表示することもできますし、観光向けにいいですね。AR神話博は本日(7/21)から公開のようで、さっそくDLしときました。