Googleマップ上で3D地図を表示できる『Earthビュー』。
東京から始まって徐々に3D対応エリアが広がってきていましたが、コメントで頂いた情報によると、いつの間にか、
松江市街もEarthビュー対応エリアに
なったみたいです。
試しに見てみるとこんな感じ。島大から日赤のあたりを望む。
西津田ユニクロあたりから松江駅方面。
ちょっと引いて黒田から松江城を中心に。
雲南石油キグナス松江SSから中心部。
対応エリアはこんな感じのようです(対応エリア外をぼかしてます)
山陰だと松江だけ??出雲や鳥取・米子は対応されてませんでした。
比較対象として、未対応の米子駅周辺。こんな感じで、のっぺり。
鳥瞰でスゲー楽しいですけど、ずっと見てたら酔いました( ゚ρ゚ )
見る方法は、ブラウザからGoogleマップを開いて、左下のパネルを押して『航空写真』に切り替える。
右下コンパス下の『3D』ボタンを押すと鳥瞰に切り替わります。
ホイールでズーム、キーボードの『Ctrl』を押しながらマウスぐりぐりで楽しめます。
スマホの場合は『Google Earth』アプリを入れないと見れないみたいです(たぶん)。
ちなみに、総合体育館もできてたし、旧体育館はなくなってるし、島銀ビルは完成間近だし、かなり最近のデータですね。
※Kats Katsさんから情報いただきました。ありがとうございます!
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コメント(6)
ユーヒロ | 2017年9月15日 18:54 | 返信
TKC様、さっそくのアップ、ありがとうございます。前文中、“チャック”は、“チェック”の間違いです(*^^)v チェックを怠っていました。県庁所在地でいえば、奈良市も、まだ、Earthビューになっていません。松江、出雲方面は、よく行きます。今春も、バイクを積んで、「出雲路サイクリングロード」を稲佐の浜まで、快走しました。途中、一度、見てみたいと思っていた、雲南市役所の新庁舎に対面。出雲市役所も、新築になり、市庁舎改装のブームのようですね。御社近くの「湯の川温泉」、奥出雲「出雲湯村温泉」などにも、浸かります。サイクリングの後、出雲市駅となりの「らんぷの湯」。温泉も良質で、内装の雰囲気もよく、湯の中から、発着の列車が見られるのも、趣ありました。瑞風が、初運行になり、下りの列車が、出雲市駅に停車する日でした。なぜか、“ばたでん”に乗ったことがありません。また、たずねます。
ユーヒロ | 2017年9月15日 16:26 | 返信
松江市のEarthビューは、早かったですね。県庁所在地だと、ほぼ、カバーされていますが、高松市は、ごく最近ですし、富山市、山口市、津市は、まだ、カバーされていません。鳥取市は、いつになれば、Earthビューになるのか、チャックしていますが、なかなか、なりそうにありません。たぶん、県庁所在地で、一番、最後になるだろうと思います。スタバといい、セブンイレブンといい、何かと、最後にまわる宿命のようです。YouTubeの「静岡発、地方再生論」の取材ビデオは、松江市、米子市の方が先。鳥取市は、ようやく、最近、アップされたほどです。それにしても、Earthビューでの松江市も、松江城を中心に広がる市街地は、きれいです。久々に、境港方面から、松江市に入ると、「松江だんだん道路」と山陰道が直結、アクセスがよくなっているのに、びっくり。本ブログの御社と「瑞風」とのカバー写真、いいですね。(関西発)
ありがとうございます。なんとなくですが、鳥取より島根のほうが最後になるパターンが多い気がします。最近だとドトールやスシローなどですかねー。
『静岡発!地方再生論』初めて見ました。面白いですね、コレ。
ユーヒロからTKCへの返信 | 2017年9月17日 15:31 | 返信
TKC様、レス、ありがとうございます。“静岡発”というのがいいですね、東京発ではなく。もっとも、東京だと、そんな企画、発想はないでしょうが。“松江”の取材ビデオは、静岡発と言いながら、西側(宍道湖側)から松江駅のホームに入るのが、笑えますね。そうですか、島根県。都市圏でいえば、鳥取都市圏が約25万人、米子圏が25万人、松江圏が23万人、出雲圏が17万人。鳥取圏が孤立しているのに対して、米子・松江・出雲圏は断然大きいです。成長可能都市ランキング(野村総研2017年7月)では、山陰では、出雲市が唯一、全調査評価のランキング(「都市の魅力」では、第8位にランク。「暮らしやすさ」では、松江市が、11~20位にランク。)や総合評価ランキングでも、30位以内に入っています(対象100都市)。
ステレオ | 2017年6月23日 06:31 | 返信
3D写真は中国地方では岡山が最初でしたが、松江がここまで早く公開されるとは思っていませんでした。
通常のマップで大型店のレイアウトが表示されるようになり、駅ナカや百貨店・ショッピングセンターを中心に載っていますが、イオン系では小型店は載っていてもイオンモールは手間がかかるのか、まだ未対応です。便利でありがたいのですが、公開されるかどうかは小売店の責任者さんによって様々でしょうね。
ステレオからステレオへの返信 | 2017年9月 1日 01:47 | 返信
先日から山陰のイオンリテールとイオンモールの全店舗がインドアマップの対象になりました。この機能で、イオンスタイル出雲や改装されたイオン鳥取店の日用品コーナーのレイアウトが特徴的なのがよくわかります。ゆめタウンは居抜き出店の小野田や江津だけが対象のようで、高島屋はどの店舗も対象外です。