■<外部電源式冷暖房>トラック休憩施設で運用始まる - 10月15日19時19分配信 毎日新聞
「外部電源式冷暖房」とは、トラックがエンジンを止めても外部からの電力供給により車内を冷暖房できるシステム。
「給電スタンド」を東京電力が、日野自動車が「外部電源式冷暖房装置」を開発。
トラック運転手さんは休憩時にエアコンを使用するため、エンジンをかけたまま停車することが多く、同システムの利用でCO2排出量削減や騒音抑制が期待できるらしいです。
大型トラックが1時間アイドリングした場合に比べ、CO2排出量は98%減!
素晴らしい。
とりあえず全国7カ所に「給電スタンド」が設置されましたが、
高速道路のサービスエリアなども含め年度内に計100基に増えるそうです。
そのうちこの「給電スタンドがあるかないか」もトラックステーション選びのポイントになるかも。
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