松江市の平成23年度予算に盛り込まれている、
「桧山公園整備事業」
市長が定例記者会見でチラッと言及されてましたが、
先日新聞に概要が載っていました。
それによると…
堀尾吉晴・忠氏親子が床几山から松江城地選定を行ったという伝承にちなんで、床几山から700m東の位置にある桧山に松江市を一望できる公園を造る。(現在床几山からは松江城が見えない)
具体的な設計はまだだが、桧山の配水場の跡地を利用し、面積は約5,000平米。
具体的な設計はまだだが、桧山の配水場の跡地を利用し、面積は約5,000平米。
約5,000平米っていうとサッカーグラウンドより1回り小さい感じ。
桧山配水場跡地ということは、だいたいこんな感じでしょうか??
(超適当)
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桧山配水場へあがる道。
「松江開府の径之碑」があるし、ここから先かな。
桧山配水場(上部)跡地。
下に見えるのが下部配水場の跡地。眺めはイイっす。
夜景スポットのあの場所です。
松江市が一望できるし、
配水場跡地も遊ばせとくのはもったいないし、
ここに公園ができるとヨイと思いますが、
ここまでの道路はどうするんだろ?どうすんの?
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