2012年3月18日に木次・チェリヴァホールで上演される、
異伝ヤマタノオロチ
今年編纂1300年を迎える「古事記」をテーマにした本格創作市民演劇です。
「異伝ヤマタノオロチ」は、公募で集まった市民約50人による、ヤマタノオロチ伝説をモチーフにした演劇。
原作は佐古和枝さん(関西外国語大学教授)、脚本・演出は亀尾佳宏さん(三刀屋高等学校教諭・演劇部顧問)。
また劇団『カムカムミニキーナ』主宰・松村武さんも出演されます!
■カムカムミニキーナ OFFICIAL SITE
ストーリー
人がまだ紙を作らず神を作っていたはるか昔、この国のどこか、スサの地を舞台とした物語。タキガミの民に地の恵みを奪われることに頭を悩ます王アシナが出した新たなお触れは、「この国を豊かにしたものを王女イネの夫とする!」。自然の音を聞き分けるオト、嘘つきのヤマタ、オトを兄と慕うオロ。それぞれの思いが交錯しながらスサの地の運命が動き出す—。
■上演日時
2012年3月18日(日)2回公演
①開場12:30 開演13:00
②開場18:00 開演18:30
■料金
一般前売券2,000円・当日券 2,500円
高校生以下前売券1,000円・当日券1,300円
(障がい者手帳保持者割引あり…各料金の半額)
■会場
雲南市木次経済文化会館チェリヴァホール
詳細はコチラで!
■公演情報|創作市民演劇『異伝ヤマタノオロチ』blog
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