今シーズンも宍道湖北部の田園地帯に、
コハクチョウが越冬に来ております。
島根県松江市浜佐田町・西浜佐陀町・古志町付近。
初飛来は斐伊川河口に10月14日だそうです。
昨年(2010年)12月の写真。
ウッジャウジャ。こんなに多いのは初めて見た!
子どもの白鳥。
飛んでいく白鳥は来年トップ画像に。
「西潟ノ内」にはカモもたくさん。
先日(1月9日)実施された
「平成22年度ガンカモ類生息調査」
によると、主要7地域のガン・カモ・ハクチョウ類の個体数は、
昨年より約1万羽減少。
でも結果の詳細を昨年の結果と比べてみると、
中海だけが1万羽以上減少しているようです。
逆に宍道湖はガン・カモ・ハクチョウ類すべてで昨年より増でした。
■平成22年度ガンカモ類生息調査の結果(主要地域)について
■平成21年度ガンカモ類生息調査結果(主要地域)について
白鳥なんて去年494羽、今年881羽なので約2倍ですよ。
それでこんなにウジャウジャいたのかな~。
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