警察庁によると、今年上半期(1月~6月)に起きた、振り込め詐欺による被害総額は、去年の同じ時期と比べて1.6倍も増加しているそうです。
■上半期の振り込め詐欺被害166億円 – 8月1日10時26分 TBS news i
特に、携帯電話を使って入金操作を誘導する手口が急増しているとか。
そこで、全国の銀行では、ATMコーナーでの携帯電話による通話を禁止する動きが広がっています。
そんななか、山陰合同銀行が導入した新兵器。
■振り込め詐欺に新兵器 ATM操作→携帯で指示キャッチ→警告 山陰合同銀 – 8月1日16時6分配信 産経新聞
携帯の通話電波を感知すると、約3秒後に警告灯が点灯し、アナウンスが流れるというシステム。
通話電波を使った警告システムの開設は全国初ということです。
さて、
振り込め詐欺の被害率が最も少ない都道府県は「大阪府」
ということで、引っかかる確率は県民性によって大きく違うようです。
島根県民はどうかといえば……
引っ掛かりやすそうですね(笑)
ごうぎんのこのシステムが効果を発揮することを祈ります。
コメント
全2件
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鳥取県民も多そうですよ。
人がいいからなぁ(笑)
さすが山陰合同銀行、山陰の人間性をよくわかっておられるわ(笑)
大阪府は被害率が最も少ない・・・
う~ん、なるほどわかるような。 -
「大阪のおばちゃんを起用して、山陰向けに振り込め詐欺防止のCMを作る」ってのをさっきNHKでやってました(笑)
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