クラウドファンディングのお知らせ。
出雲地方「神在月」を主題にした、『神在月のこども』のアニメ映画誕生をご支援&追体験してください
出典:神在月のこども:制作プロジェクト第2弾 | First Flight
島根県が舞台となるアニメ映画『神在月のこども』の制作を支援するクラファンです。
製作は神戸に拠点を持つクリティカ・ユニバーサルさん。
そして、
企画・プロデューサーは島根県出身の三島さん!
島根県、松江市、出雲市に何か恩返しをしたいということで、映画上映を目指して準備を進めておられるそうです!
この度、クラウドファンディングを通して、地元の皆さんにも少しづつ周知を図ると共に、制作資金の一部支援を募る活動をしておられます。
『神在月のこども』は、島根県出雲・松江が舞台となる、全国劇場版公開予定のアニメーション作品(オリジナル脚本・原作)で…
日本各地では『神無月(かんなづき)』と呼ばれる10月が、出雲地方では『神在月(かみありづき)』と呼ばれる由縁ーそれは八百万(やおよろず)の神々が、全国から姿を無くし、翌年の縁を結ぶ会議のため、出雲に集うという云われでした。
森や木々、海や川、全てに宿る神々が、在る月、出雲に集う。
そんなユーモラスな『神在月』の魅力をアニメにのせて描きます。主人公は、現代を生きる、カンナという女の子。母親の他界で、大好きだった走ることが嫌いになってしまった少女。
その彼女が、在る月、まわりはじめた神々の歯車によって、出雲へ向けて走り出す物語。目指すは2020年のアニメーション映画公開。
島根・出雲、読んで字のごとく“この島国の根”と名づけられた神話の土地へ駆けるロードムービーを制作し、
2020年、世界がもっと日本を知りたいと思う頃に届けることを夢見て駆けています。
そんな映画になるそうです。楽しみ!
プロジェクトの詳細や支援の方法についてはコチラから↓
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