あけましておめでとうございます
本年もうんせきブログならびに雲南石油をよろしくお願いいたします。
さて、今年の干支は…
子(ね・し・ねずみ)
ということで、トップ画像は、
田原神社(春日神社)の石灯籠
です。
参道石段の両側にある石灯篭の上に十二支が載ってます。
そのうちの「子(ね・し・ねずみ)」。
昔から「春日神社」と呼んでたので、「田原(たわら)」というのはどうもなじみがないんですが、wikipediaによると…
田原神社(春日神社)
田原神社(たわらじんじゃ)は島根県松江市奥谷町に鎮座する神社。
元来は2社であったが江戸時代の延宝2年(1674年)に1社に合わさった。
旧県社。
春の枝垂れ桜やサツキ、秋の紅葉が美しく、小泉八雲が好んで訪れていた。東殿は、『出雲国風土記』島根郡条の田原社に比定される。
元々、北方の春日町田原谷(城北通り沿いに田原谷池有り)に鎮座した田原神社、或いは春日神社である。
『雲陽誌』によれば、江戸期には、奥谷にあって春日四社大明神と呼ばれていた。西殿は、『雲陽誌』によれば、亀田山に鎮座していた宇賀社とされ、堀尾吉晴による松江城築城に伴って奥谷に遷座したという。
延宝年間、現在地に奉遷。松江開府とともに東西両殿は春日宇賀両社大明神と称した。
明治初年に、両者を併称して田原神社と公称。
見どころたくさんの神社で…
・狛犬の多さ!出雲尾立・出雲構え獅子、狛ライオン
・春日神社というだけあって「春日造」の御本殿と「神鹿さん」
・随神門に小林如泥作の見事な彫り物
・参道両側に十二支の灯篭
・春の枝垂れ桜やサツキ、秋の紅葉が美しい
などなど。
春がいいと思ってたけど、秋もいいっすね~。
島根県松江市奥谷町122
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