あけましておめでとうございます
2024年も「うんせきブログ」ならびに「雲南石油」をよろしくお願いいたします。
2024年の干支は辰
近場にある「辰=龍」といえば…
玉造温泉にある「八岐大蛇」のオブジェ
とか…
田原神社の十二支灯籠
とか。
ヤマタノオロチは巳年のほうかもしれんけど。
玉造温泉 八岐大蛇のオブジェ
玉造温泉の玉湯川沿いに点在する9体のオブジェ「神話の情景オブジェ」から、
八岐大蛇退治神話
出雲神話をモチーフにしたオブジェで、
作者は藪内佐斗司先生です。
「せんとくん」はあまりにも有名ですね。
県立美術館の「宍道湖うさぎ」も薮内先生。
田原神社の十二支灯籠
松江市奧谷町にある田原神社の、参道石段の両側にある、十二支が載っている石灯篭。
龍の灯籠はどういう体勢なのかよくわからんのですよ。
田原神社(春日神社)
田原神社(たわらじんじゃ)は島根県松江市奥谷町に鎮座する神社。
元来は2社であったが江戸時代の延宝2年(1674年)に1社に合わさった。
旧県社。
春の枝垂れ桜やサツキ、秋の紅葉が美しく、小泉八雲が好んで訪れていた。東殿は、『出雲国風土記』島根郡条の田原社に比定される。
元々、北方の春日町田原谷(城北通り沿いに田原谷池有り)に鎮座した田原神社、或いは春日神社である。
『雲陽誌』によれば、江戸期には、奥谷にあって春日四社大明神と呼ばれていた。西殿は、『雲陽誌』によれば、亀田山に鎮座していた宇賀社とされ、堀尾吉晴による松江城築城に伴って奥谷に遷座したという。
延宝年間、現在地に奉遷。松江開府とともに東西両殿は春日宇賀両社大明神と称した。
明治初年に、両者を併称して田原神社と公称。
手水舎の龍神様
神社といえば手水舎に龍神様がおられますね。
城山稲荷神社の手水舎。
水を司る神様であり、物事を好転させる縁起のいい干支、辰年の2024年です。
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